黄色からクリーム色へと変化してきた花の色が純白へと変わり、いよいよ見頃になりました。
　大きく成長した花びらも時間によってその姿を刻々と変え、美しいシルエットを楽しませてくれます。　朝夕は閉じていた花びらは、陽が高くなるにつれ外側の花びらが大きく開き、優雅なシルエットへと変化するのです。「白雪姫」というネーミングにも納得です。
　見るたびにちょっとずつ違った姿を見せてくれるシルエットはどれも味わいがあるのですが、特に中心部分のだけすくっと立って、４月８日の姿は芸術的な美しさでした。

色が少し白っぽくなってきました。朝８時半ごろはこんな↑かんじだったのに、お昼すぎにはこんなシルエットに変化していました！

花びらも大きく成長し、ふんわりと開花。このチューリプは身体?が柔らかいのか、少しだけ広がったその開き方もふんわり優雅な雰囲気。黄色が薄くなり、クリーム色に近くなってきました。

※やっと開花した〜と思ったら、花びらが黄色い！さわやかなレモンイエローです。植えた時に球根が混じってどれがどれだけわからなくなっていたのですが、黄色いチューリップは植えた覚えがありませんでしたので、はて ！?　と数日不思議に思っていました。

←写真の方は光が反射してしまってちょっと見にくい、、、。